205件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-06-08 06月08日-01号

協会は、下松栽培漁業センター指定管理者として、種苗生産中間育成、放流及び配布事業養殖事業等公益目的事業並びに収益事業を行っております。 まず、種苗生産放流及び配布事業につきましては、マコガレイオニオコゼ及びキジハタ増産に加え、令和2年度からはアイナメウマヅラハギ種苗生産を実施しております。 

下松市議会 2021-06-16 06月16日-01号

協会は、下松栽培漁業センター指定管理者として、種苗生産中間育成、放流及び供給事業養殖事業公益目的事業及び収益事業を行っております。 まず種苗生産放流及び供給事業については、マコガレイオニオコゼ及びキジハタ増産に加え、昨年度から新たにアイナメウマヅラハギ種苗生産を実施しております。 

下関市議会 2021-03-02 03月02日-06号

次に、せんたく会議見直し事業に関して、栽培漁業センター運営業務経費削減による種苗中間育成等への影響についてただしたところ、執行部から、中間育成用の種苗はその需要を事前に調査した上で、所要の経費を計上しているため、中間育成種苗は充足すると見込んでいる。さらに、平成26年度に竣工した第2育成棟は順調に稼働していることもあり、中間育成事業影響はないと考えているとの答弁がなされております。 

下関市議会 2021-02-16 02月16日-04号

昭和52年には王司施設を廃止し、吉見分所が本所となり、翌年から、アワビ種苗中間育成施設設置されました。その後、指導成果もあって、ワカメ種つけの技術を漁業者が習得したため、平成6年にはワカメ種苗生産を終了。そして、平成15年に施設老朽化需要拡大に対応するため、下関水産指導所を廃止し、栽培漁業の拠点として、吉母地区につくられたのが今のセンターです。

長門市議会 2020-09-15 09月15日-02号

続きまして、本市におきまして、先程市長も言われましたけど、平成25年度よりキジハタ種苗放流事業を行われており、近年、水揚げ量の増加に多少の効果が表れているところでございますが、その一方、黄波戸地区におきまして2年前までアワビ種苗中間育成業務を行われておりまして、効果も表れていたと関係者からもお聞きしておりましたが、残念ながらその事業は現在廃止となっております。 

下松市議会 2020-06-10 06月10日-01号

事業内容につきましては、種苗生産中間育成、放流及び供給事業養殖事業を実施いたします。 具体的な内容につきまして御説明いたします。 種苗生産放流及び供給事業につきましては、マコガレイオニオコゼ及びキジハタ種苗生産増産に加え、今年度から新たにアイナメウマヅラハギ種苗生産を実施いたします。 

下関市議会 2020-02-28 02月28日-01号

沿岸漁業の推進については、栽培漁業センターにおいて、将来ブランド化が見込まれるなど、付加価値の高い魚種資源回復を図るため、アワビアカウニ等中間育成クルマエビ放流効果実証実験令和元年度から開始したバフンウニの育成試験を引き続き実施するとともに、水産大学校や民間事業者と連携した、新たな人工飼料開発等沿岸漁業者所得向上に向けた取り組みを進めます。 

下松市議会 2020-02-25 02月25日-04号

あそこの建設費公債費についても一般財源負担をしなきゃならないというふうなことで、やはりそういう一般財源を投入せざるを得なくなる背景には、あそこで養殖をしたり中間育成したり種苗生産をしたりというふうなものの単価が原価を割っているということの中で、私はそこで赤字が発生をし、赤字をそのまま放っとくわけにはいかんから一般財源で補填をするということになっていると思うんです。 

下松市議会 2020-02-18 02月18日-02号

財産収入稚魚等売払というところですけれども、稚魚売り上げで1,830万円、養殖売上げで3,870万円、そして中間育成売上げで3,400万円を見越しております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。 ◆29番(堀本浩司君) 最後に、定期監査報告書からお尋ねしたいと思います。 監査期間令和元年5月8日から11月7日までです。令和2年度に向けてのお考えをお尋ねしたいと思います。 

長門市議会 2019-12-23 12月23日-02号

◆9番(南野信郎君) 今、先程市長キジハタ放流事業のことを述べられましたが、平成25年度よりこの事業は実施されておるわけでございますが、また昨年度でこれ終了した事業でございますが、黄波戸地区におきまして、アワビ種苗中間育成業務を行われていましたが、費用対効果水揚げ量にどのような効果があらわれたのか。

下松市議会 2019-12-18 12月18日-05号

次に、同じく債務負担行為栽培漁業センター管理委託料について、特定財源の2億7,300万円は何かとの問いに対し、稚魚売り上げ養殖売り上げ中間育成売り上げを総じて1年間9,100万円、3年間で2億7,300万円と見込んでいる。この2億7,300万円は市の歳入となる。 浜の活力再生交付金成果指標が求められており、向こう3カ年、漁業者所得を3%以上ふやすことが一つの目標となっている。

下関市議会 2019-12-11 12月11日-02号

吉母のほうにある栽培漁業センター、いわゆる魚介類中間育成事業でございますけども、県より購入をして、市のほうで育成して、地元の漁業者に安く売るという制度でございますけども、そこで、今、現在の状況を聞きたいと思います。 たしか下関市ではアワビクルマエビガザミ――ワタリガニですけども、あとアカウニ、アコウ――キジハタですね、をされていますけども、ここは数年間の状況はどうなのか。

光市議会 2019-12-06 2019.12.06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文

全国各地で、稚魚・稚貝の中間育成、放流藻場再生漁礁設置、山に広葉樹を植えるなど、さまざまな取り組みがなされております。光市の漁業舞台である海域取り組み状況をお伺いします。  次に、3項めにまいります。学校図書館出番です。  市内小中学校では、新学習指導要領について、来年、再来年と全面実施に向け、移行期間に入り、さまざまな取り組みがなされていることと思います。

光市議会 2019-12-06 2019.12.06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文

全国各地で、稚魚・稚貝の中間育成、放流藻場再生漁礁設置、山に広葉樹を植えるなど、さまざまな取り組みがなされております。光市の漁業舞台である海域取り組み状況をお伺いします。  次に、3項めにまいります。学校図書館出番です。  市内小中学校では、新学習指導要領について、来年、再来年と全面実施に向け、移行期間に入り、さまざまな取り組みがなされていることと思います。

下松市議会 2019-06-20 06月20日-04号

下松市は、瀬戸内海の水産資源をふやし、漁業を振興させるためと昭和58年の1月に栽培漁業センター設置をし、当初は県の栽培センターからクルマエビガザミヒラメなどの稚魚購入をし、中間育成して少し大きくしてから、市がその稚魚購入をし、笠戸湾に放流する事業を行ってきました。 その後も毎年数百万円から1,000万円、この稚魚購入が続けられてきました、38年間。

下松市議会 2019-06-13 06月13日-01号

中間育成、放流及び供給事業につきましては、ヒラメキジハタなど11魚種、約110万尾の中間育成を行い、周南地域海域放流いたします。 養殖事業につきましては、水産資源地域観光資源として重要な役割を担っておりますので、種苗導入サイズ見直し数量調整等を行い、歩どまり向上と適正かつ効率的な出荷が行える生産体制の構築に努めてまいります。